医療事務 レセプト

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医療事務はレセプトを未だに手書きしているのか?

多くの医療事務の現場にはレセプト計算用のプログラムがインストールされているパソコンが普及しているため、以前のように電卓を片手にレセプトを手書きするという機会はありません。
しかし、資格試験では未だに手書きでレセプトを作成する問題が出されます。
限られた時間の中で、性格にレセプトの計算が出来るのか、情報処理能力を試験では試しているのです。

傷病手当金のレセプト問題と医療事務

健康保険や共済組合へ加入した状態で、仕事の業務中に怪我や病気を患い、会社に勤める事が出来なくなった者への経済の救済措置として傷病手当金というものがあります。
この傷病手当金の支払いを受ける為には、医師から証明書の記入をしてもらわなければいけません。
そして、通常「傷病手当金意見書交付料」は保険適用になるので、300円です。
300円以上病院が請求しますと不正請求となります。
しかし、医師は保険適用外の診断書と傷病手当金意見書を同じもだと勘違いし、保険適用外の値段を普通に請求します。
この際、医療事務が医師の間違いに気がつき、傷病手当金には保険適用されると医師に伝え、傷病手当金意見書交付料を300円にしなかったという理由で患者が医師や病院に対し不信感を表すという事が実際の問題としてあります。

医師や看護師ならば絶対に間違う事が無いと思われがちですが、レセプト作成に精通した医療事務の方が異変に気がつくという事も多々あります。

医師の腕が良くても、看護師の対応が親切でも、初歩的なミスを犯せば医療機関の不正請求となり大問題化してしまうのです。
それを事前に止められるのが、医療事務です。
その為には、普段からパソコンでレセプト作成する以外にも、手書きのレセプトを作成し、問題に備えましょう。

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