医療事務 注射

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医療事務が注射をした場合はどうなるのでしょうか?

注射は注射針を人体に刺して、薬や血液を抜く為の医療行為です。
この医療行為を医療事務が行うと、人体に傷を付けたという事で傷害罪となります。
業務独占資格である医師か看護師の資格を持つ者しか注射を行えるのはできないのです。
医療事務を目指す方には、当たり前の話しですが医療事務だからといって医療行為を行ってはいけません。
医療事務はあくまで事務スタッフなのです。

医療事務を悩ませる注射の診療報酬

医療事務の資格の勉強をしている方が、まず間違いなくつまずく問題が、注射に関するレセプトの問題です。
一口に注射(inj)と言っても、その中には「皮内・皮下及び筋肉注射(im)」「静脈内注射(iv)」「アンプル(管)入りの注射(A)・バイアル(瓶)入りの注射薬(V)」などのように、様々な種類に分かれおり、これらの注射手技料はすべて異なります。
また、同じ注射であっても外来の患者と入院中の患者に行う注射のレセプトの算定方法が変わってきます。
これだけでも資格試験の受験者は参ってしまいますね。

さらに、医療事務の資格試験の受験者を混乱させるのが、薬剤料の点数と特定保険医療材料の点数です。
薬剤料は、「内服薬」「内服用滴剤」「頓服薬」「外用薬」「注射薬」のように規格や単位が複数存在します。
また、薬剤料の点数は五捨五超入です。
薬剤料が五捨五超入であるに対して、特定保険医療材料の点数計算をする場合は四捨五入となるのです。
実際の現場では1番出会う頻度が高い注射のレセプト計算です。
慣れるまで計算をし続けましょう。

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